モットンの腰痛改善の秘密とは?
「モットン」の最大の効果とは驚きの腰痛改善のがあることです。そのため、ネットだけでの販売にもかかわらず10万枚以上の販売枚数を誇ります。
具体的に探っていきます。
睡眠時の寝返りの適正な回数を実現
まず、睡眠時から朝方の腰痛の原因は、寝返りが少ないことがあげられます。寝返りが減少すると、体が接している面の血流が滞ってしまい、その筋肉を硬くしてしまうからです。
「モットン」は高性能ウレタンフォームが使用されています。実はこの素材は、あのNASAのために開発された素材なのです。
20種類もの素材をテストし、厳選されたものを使用しているため体圧の分散性にも優れ、圧がかかりやすい腰の部分も効率よく分散してくれます。また、体勢を変える際にしっかり体を押し返すので寝返りのしやすさは抜群です。
木綿や羊毛、羽毛を使用した場合、不要な寝返りが増えたという実験結果が出たのに対し、モットンは女性で20回、男性で29回と最も適正な回数という結果が得られました。
耐久性に優れている
どんなに高級な布団やマットレスでも長期間使ってヘタってしまうと性能が落ち、腰痛改善等の効果も減少してしまいます。
「モットン」では、1分間に60回厚みが半分になるように圧迫する耐久試験を8万回も行った結果、木綿や低反発ウレタン等その他の素材では歪み率がおよそ30〜40%と3分の1以上も歪んだのに対し、モットンでは4%未満と圧倒的な結果を打ち立てました。
一回の寝返りによりマットレスが圧縮されるとして、1日の理想的な寝返り回数はおよそ20回ということをふまえて計算すると
20回 ×365(1年) =7300回
7300回 ×11年 =80,300回
となります。
つまり、計算上11年使用しても、4%しか歪まない耐久性があるということなのです。
「モットン」の場合、さらに素材の密度表記があります。数値は耐久性が高いとされる目安の30Dを超えていますので、かなり優秀な素材であることがわかります。
密度は、低いほどスカスカのウレタンで、上からの圧力がかかり続けると変形したまま戻らなくなります。一般的に「へたる」とはこのことを言います。この第三者機関ボーケンの密度表記があるマットレスはより信憑性の高いマットレスと言えるでしょう。
しっかりとした厚み
だいたい通常のマットレスでは、敷布団の上に置くことを想定してありますので、せいぜい4㎝程度の厚さで、寝心地も十分とは言えません。
「モットン」は厚さを、8cm( 2016年以降10㎝にUP )にすることで横向きになった際もしっかりと体を支えてくれます。また、そのまま敷布団と同様に畳や床に直接敷くことかできます。(ベッドの上にマットレスとして置くことももちろん可能です。)
優れた通気性とムレにくさ
布団の通気性が悪いと、汗をかいた時に湿度が上がりムレを生じます。これもまた、効率のいい睡眠の妨げの要因の1つとなります。
モットンでは、発泡する泡の大きさを調整することにより高度な通気性を確保できます。また、汗と空気が上から下へ流れていく最先端の特殊な構造になっているためしっかりとムレを除去することができます。
硬さが選べる
「モットン」は、硬さが3種類あり、
140N・170N・280Nから自分の体に合った硬さを選ぶことができます。
実は腰痛を改善するには、自分の体重に適した硬さを選ぶ必要があります。
つまり硬さを3種類から選べる「モットン 」は通常のマットレスでは対応できない幅広い体重の方にまでしっかり対応することができ、腰痛改善効果を発揮しやすくなっているのです。
こんな性能も
・衛生面も安心
木綿や羊毛、羽毛などではホコリやハウスダスト、ダニなどの発生がつきものなので、洗濯や天日干しなどがこまめに必要です。
「モットン」で使用されているウレタンフォームはダニや害虫が住みづらい性質があり、ホコリも出にくいため、アレルギーのある方や小さいお子さんでも安心して寝ることができます。また、うれしいことに、この素材の匂いが気になるという方でも、炭の脱臭剤が追加されたとのことです。
カバーも取り外し可能で、しっかり洗濯もできるので常に清潔に保つことができます。
「モットン」の腰痛改善効果にはこのような納得の裏付けがあるのです。
腰痛でお悩みの方、安心してお使いいただけると思います。
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